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「休んじゃうと働きたくなくなっちゃうので、結構ずっと労働してるかもしれないです」LAST CALL ep15で合格した橋本姫奈さんが、密着動画で勤務実態を聞かれて答えた言葉だ。彼女は脂肪注入のオペ当日に、自分からオーナーへ連絡を入れてそのまま出勤した。翌日も休まず接客を続けた。さらに勤務の話になって、こう続けた。「週7〜8ぐらいで。休んじゃうと働きたくなくなっちゃうので、結構ずっと労働してるかもしれないです」週8という感覚の理由が、「休むと動けなくなるから」だった。人事をやっていると、この感覚が分かる。売れている子は、辛いから休むのではなく、動けるから動く。売れていない子は、少し辛ければ休む。そして休むと、次に動き出すのがまた遅くなる。その差が、1ヶ月、2ヶ月で取り返せないほどの開きになっている。以前、統括にこう言われたことがある。「売れない子ほど、些細なことを休む理由にする。それが習慣になって、サボり癖になっていく」と。新人時代はピンとこなかったが、人事になって何年も現場を見ていると、この現象は何度も見てきた。心理学では「作業興奮」という概念がある。人は動き始めることで脳が活性化し、
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「裏切りたくない人を増やすことが、最大の抑止力になる」ローランドさんがエマさんに向けて言った言葉が、ずっと頭に残っている。『LAST CALL(ラストコール)』で、3度の逮捕歴を持つ33歳のエマさんが審査に臨んだ。結果は不合格。ただ、最後にローランドさんと溝口勇児さんが送った言葉の構造が、人材育成の話そのものだった。「『もうやりません』と言えば、裏切りたくない人たちが増える。だとしたら、こんなにいいチャンスはない。」この何百万人に向けた宣言が、再犯への抑止力になる、という話だ。心理学では「公的コミットメント」という概念がある。人は宣言を多くの人に見られるほど、その言葉に自分の行動を合わせようとする。プライベートな誓いより、公の場での宣言の方が行動変容の力が圧倒的に強い。夜職のスタッフ育成でも、同じ構造は使える。「頑張ります」と一人に聞かせるより、朝礼でチーム全員の前で宣言させる。「今月の目標」をLINEグループに書かせる。それだけで行動が変わる子がいる。実際に人事として面談するとき、改善を約束させる場合は必ずもう一人立ち会わせるようにしている。二人に見られた宣言の方が、一対一より圧倒的
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接客審査で、理不尽に怒鳴り散らす「シンプル反社」役のお客様が登場した。アテンダーに向かって怒鳴り続けていた。「来てみたら普通じゃねえかよ、お前。謝れやお前、すいませんでしたって言えよ!」その場に割って入った橋本姫奈さんが言ったのは、謝罪じゃなかった。「今お仕事中だったんですか?…でも、すぐ来てくれるから、すごい優しい人なんだなって思って」怒りの根拠を、そのまま「優しさの証拠」に変換した。少し毒気が抜けたお客様が「俺、黒髪の子が好きなんだ」と漏らした。橋本姫奈さんが「ここ黒入ってます」と髪を見せると、お客様は自分からリクエストし始めた。「じゃあ、そっち側だけ俺に向けて。ここだけ、こうやって喋って。」怒鳴り散らしていた男が、橋本姫奈さんに向き方を指定している。橋本姫奈さんはそこに乗った。「あ、じゃあ席変えちゃいますか?」人事をやっていると、クレームが入ったときの対応でその子の伸びが見える。「怒られた=嫌われた」と受け取る子と、「怒られた=それだけ期待されていた」と解釈して次の接客に活かす子では、売上の安定度が全然違う。売れっ子の接客を見てると、ネガティブな出来事を自分に都合のいい意味に変え
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採用の入口を甘くした分のコストは、必ず現場が払う。『LAST CALL(ラストコール)』でローランドさんが言い切った。「水商売の面接で覚醒剤やってたっていう子は、もうどんな理由があっても絶対に取らない。」これを見て冷酷だと思った人もいるかもしれない。けど、現場を持っている人間の発言として、自分には腑に落ちた。夜職は信頼で動く業界だ。お客様はキャストを信頼して通う。キャストはお店を信頼して働く。スタッフ同士も、信頼があって初めてチームになる。その信頼の土台を、採用の入口で崩すリスクをどう見るか。それがローランドさんの判断の本質だと思う。人事をやっていると、「一度くらいは」「事情があるから」という感情で採用に踏み切って、後悔した経験は正直ある。その度に、直属の上司の言葉を思い出す。「一度、傷害罪で捕まった子は、何かのきっかけでスイッチが入って暴れるリスクがある。」入口の判断を甘くした分のコストは、必ず現場が払う。心理学では「ヒューリスティック」という思考の仕組みがある。人は過去のパターンから素早く判断を下す。一度信頼を裏切られた経験があると、同様のリスクを無意識に高く見積もる。ローランドさ
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言葉を一切使わずに、地蔵客を落とした。『LAST CALL(ラストコール)』で見た、にじほさんの接客がそれだった。地蔵客とは、一切喋らないお客様のこと。夜職の接客で、最も難しい相手の一つ。多くのキャストがやりがちなのは、質問攻めにすること。「お仕事何されてるんですか?」「どこから来たんですか?」沈黙が怖くて、言葉で埋めようとする。にじほさんはその逆をやった。無言で入室。隣に座り、ただお客様の顔をじっと見つめる。首を少し傾けて、いたずらっぽく、それでいて慈愛に満ちた笑顔を向ける。お客様がチラッと目を向けると、さらに覗き込むように満面の笑みを返す。一言も喋らないまま、約90秒。地蔵役の芸人がこらえきれずにニヤけた瞬間、スタジオから「落とした!」という声が上がった。終了後、溝口さんに「接客のポイントは?」と聞かれたにじほさんの答えがこれだ。「……笑顔☺️」現場で何度も見てきた光景がある。売れているキャストほど、沈黙を怖がらない。売れていないキャストほど、沈黙を言葉で埋めようとする。今回のようなケースでの接客に悩んでいたキャストにアドバイスしたことがある。「ただ目を見て、笑顔でいてごらん。イケ
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橋本姫奈さんは「相手の行動をポジティブに解釈して懐に入る」スタイルだった。あいりさんは、別の次元から同じお客様を無力化した。反社役が怒鳴り続ける中、あいりさんの第一声がこれだ。「喧嘩中?(笑)」怒りを「喧嘩」と呼んだ瞬間、反社役は子供扱いされた。怒鳴り続けるお客様に対して、あいりさんはそこに乗らなかった。「え、ワイン飲む?一緒に。じゃあ、鉄分飲む?」謝罪の場を、飲む場に変えた。反社役がまだ怒鳴り続ける中、あいりさんが放った一言。「チューするの?(笑)」反社役のペースが、完全に狂った。そのタイミングに、あいりさんが乗った。「オーパス・ワンください」怒鳴り散らしていた男の毒気を抜いて、ボトルまで入れた。人事をやっていると、「場を支配できる子」は一目でわかる。売上がいい子は大勢いる。でも、難しいお客様が入った瞬間に卓の空気ごと変えられる子は、10人に1人もいない。その希少性が、指名の強さに直結している。NLPの「ペーシング&リーディング」という概念がある。相手のリズムに乗りながら、徐々に自分のペースへ引き込む技術だ。あいりさんはそれを「喧嘩中?」の一言でやった。橋本姫奈さんが「解釈を変える」
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誰にも見えない部分に、一番お金をかけている人間が売れる。ゆいぴすさんが女性器形成手術を受けた話を聞いて、そう思った。整形を決意した理由として、自分自身のテンションと自信のために投資する、という話をしていた。お客様に見せるためじゃない。自分が自信を持つための投資だと。夜職で売れている子を見ていると、これが腑に落ちる。下着にこだわる子、スキンケアを徹底する子、体型管理を誰よりも厳しくやる子。共通しているのは、お客様から直接評価されない部分に、一番時間とお金をかけていることだ。人事をやっていると、自己投資の方向性でその子の伸び方が見えてくる。「見せるための投資」をしている子は、他者の評価に左右されやすい。褒められれば上がり、反応がなければ落ちる。「自分のための投資」をしている子は、ブレない。他者からの評価を求めていないから、接客に余裕が出る。姫から言われたから整形やダイエットをするキャストと、自分の自信のために整形やダイエットをするキャストでは、圧倒的に後者のほうが、メンタルが安定していて、売上も安定していることが多い。心理学では「内発的動機づけ」という概念がある。外からの評価や報酬ではなく
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婚活番組に遅刻してきた男が、一番刺さることを言った。「年に休日は53回しかない。その53分の1として、いい過ごし方してるか考える」ABEMA『時計じかけのマリッジ』に出演した男性、シュンさん(32歳・外資IT・バイリンガル)がそう言った。幼少期から14年間海外に住み、帰国後は外資のIT企業で働く。初対面の婚活番組でこの言葉が出てきた。ほぼ毎朝ヨガをしていると話すシュンさんに、MCが突っ込む。「なんで毎朝ヨガしてるやつが寝坊して遅刻するの?」笑える。でも、53分の1という発想は笑えなかった。夜職の人事をやっていると、時間の使い方でその子の伸び方がほぼ読める。売れない子は、時間を「余ったもの」として使う。営業終わりに何となく飲んで、何となく寝て、何となく起きる。「休日何してた?」と聞くと、「ゆっくりしてました」で終わる。売れている子は、時間を「有限なもの」として使う。稼いだ分を自分に再投資する。エステ、ジム、美容、勉強。オフも計算してる。以前、言われたことがある。「売れている子は、休みの日に次の接客の自分を作ってる。売れていない子は、昨日の接客の疲れを取ってるだけ」と。心理学に「時間的展望
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売れているキャストの周りには、必ずいいお客様がいる。けど、それは偶然じゃない。銀座『ベニス』の五十嵐美咲さんに密着した動画を見た。五十嵐美咲さんの太客・殿さんは、1日で1000万円超のシャンパンを入れる。誕生日には仲間を呼んでフロアをジャックし、自らDJブースを設置。五十嵐美咲さんがバタバタしないよう、先に売上を全部叩いて計算しておく。もはや運営だ。なぜここまでするのか。動画の中でみゆうさんがひと言で表していた。「みさちゃんの周りにおる人ってこういう人なんやろうなっていうのがすごい分かりやすい。鏡やなって思う。」人事をやっていると、これが腑に落ちる。以前、先輩にこう言われたことがある。「お客様はキャストの鏡だから、客層を変えたければ自分が変わるしかない」と。当時はピンとこなかったが、人事になってから毎年同じ景色を見ている。売れているキャストの指名客を見ると、そのキャスト自身の人間性が透けて見える。誠実な子には誠実なお客様がつく。裏表がある子には、裏表があるお客様がつく。心理学では「類似性の法則」という概念がある。人は無意識に、自分のセルフイメージや価値観に近い人間を引き寄せる。お客様の
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「よく寝る、セッ◯スする」『LAST CALL(ラストコール)』でもおなじみのゆいぴすさんが、肌管理の秘訣を聞かれてこう答えた。自宅Vlogの中で、ファンからの「肌綺麗だけど何してるんですか」という質問への返答だ。一瞬笑える。けど、笑って流してしまうには惜しい話だった。彼女の持論はこうだ。「スキンケアを高いものにこだわらない。土台を整えないと、何を塗っても意味がない」土台とは何か。彼女が言う土台の正体は、睡眠と、ホルモンと、美容医療だ。「外側から塗るもの」より「内側から出てくるもの」を先に整える。そのために必要なのが、よく寝ること。そして、身体を使うこと。化粧品の成分表を読んで高価なセラムを選ぶより、ホルモンバランスを整えた方が肌は変わる。それがゆいぴすさんの、飾らない結論だった。俺も現場で、同じことを何度も感じてきた。売れるキャストほど、「表面」より「根本」に投資している。接客トークを磨く前に、睡眠を削らない。ドレスやコスメを増やす前に、体調を整える。無理に笑顔を作る前に、自分のコンディションを先に作る。逆に、売れない子ほど表面を足そうとする。技術を足す、情報を足す、見た目を足す。土
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